今回は、山麓工房の火吹き棒を紹介します!
焚き火をするとき、私は今まで100円で買った火吹き棒を使用していました。
使えることには使えるんですが、少し長さが足りずに焚き火に近づいて使用することもあり、またもう少しかっこいい火吹き棒がほしくなって調べていく中で、そこまで高価ではなく使い勝手が良さそうなものを見つけたので購入してみました。
それがこちらです!
見た目はこんな感じ。見えにくいですが、火吹き棒本体にも「山麓工房」のロゴが入ってます!
私がこの火吹き棒を買った理由は以下の3つです!
2. こだわりの機能性
3. 高すぎない価格とサイズ感
順を追って説明していきます!
コンパクトなサイズ感
まず初めにいいと思ったのがサイズ感です!
かっこいい火吹き棒だと持ち手が木製のものもあったのですが、収納時でも長さが30〜40cmほどあり、「かっこいいけど大きいな」と思っていました。
こちらの火吹き棒は収納時で14cm、使用時63cmというコンパクトなサイズだったので、手持ちの小物入れに入れる際にも邪魔にならないところがちょうどいいと感じました!
こだわりの機能性
先ほどのサイズ感とも話が重なってきますが、この火吹き棒はメーカーさんが「日本で一番火吹き棒について研究した自負があります。」というほど、こだわりを持って作られています。
特に私がいいなと思った機能性が3つあるので、紹介します!
「ちょうどいい長さ」
一つ目が火吹き棒の長さ。
冒頭で今まで使っていたものが短かったために、焚き火に近づいて使っていたと書きましたが、これでは本来の火吹き棒の目的を果たせていませんでした。
そこで次に買うものは今のものよりも長くしようと考えていましたが、そこで見つけたのがこの商品でした。
この商品の長さは使用時で63cm。大きなものだと80cm近く長さがあるものもある中で、少し中途半端な長さかなとも思いましたが、この長さには意味がありました。
確かに長さが長くなると焚き火から離れて安全に使用することができますが、その分吹き込む力が必要になり、息苦しくなってきます。
短いと熱い、長いと苦しい。その中で試行錯誤を重ね、「ちょうどいい」サイズ感にこだわった結果が63cmという長さとのことでした。
実際に使用してみると、この長さは今までのように熱くもなく、かといって息苦しくもないベストなサイズだと感じました!
この使用感は購入してみないと伝わらないと思うので、ぜひ使ってみてほしいと思います!
「引き出しやすさ」
二つ目の機能性として、「引き出しやすさ」があります。
この火吹き棒は先端部分が下の写真のような形状になっており、この形が引き出すときにとても掴みやすかったです!
細かい部分ですが、この「ツマミ」があるのとないのとでは引き出しやすさが全く違い、初めて使った時には感動しました。
「吹き込みやすさ」
三つ目は「吹き込みやすさ」です。
上の写真は吹き込み口の写真ですが、口をつけた際に切りにくく、また吹き込みやすい加工がされています!
以前使用していたものは口元が切りっぱなしになっており、それと比較すると吹き込む際の口当たりや吹き込みやすさがかなりましていました!
細かい部分ですが、こういった部分にもこだわりが感じられました!
高すぎない価格と永久保証
購入した理由の3つ目が高すぎない価格と永久保証です。
この火吹き棒の価格は2500円程度(2023/2/12現在)。
100均と比べれば確かに高価ですが、他のメーカーの火吹き棒が3000〜4000円ほどする中で、さほど高くない価格に感じたのも購入の決め手になりました。
そして永久保証付き。届いた箱の中に問い合わせ先のLINEやメールアドレスもQRコード付きで付いてきており、さすがは日本製という丁寧さを感じました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
確かに、木製も持ち手がある火吹き棒はかっこよかったですが、私としてはこれでも大満足。ステンレス製で手入れも楽なので、これからも長く使っていきたいと思います。
なんといってもメーカーさんのこだわりが随所に感じられ、すごく満足感の強い商品でした。
気になった方は下のリンクから詳細を見てみてください。
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